マリー・アントワネットの首飾り

見たいと思っていた映画ですが映画館で見なくて良かったかも。
つまらないわけじゃないけど、レンタルで1回見ればいいです。
内容はこのまえ人に借りて読んだベルバラの通りでした(笑)
いろいろはしょられてますが興味深く見れました。
DVDジャケットの女性はタイトルからも当然マリー・アントワネットだと何も考えずに思っていたわたしですが、それは間違いでした。この映画ではマリー・アントワネットではなくジャンヌという陰謀の中心になったひとりの女性に焦点を当てています。

感想
起こるべくして起こった革命だとは思うし、ジャンヌの失った幸福への断ち切れない思いも分かりますが、ジャンヌはそれ以上望まず愛する人と生きればよかったのに、とかちょっと思ってしまいます。
そしたら少しは歴史が変わっていたのかな。
でも革命が起こったことには変わりないだろうな。