ガレで検索してたら

読んでみたい。

光の魔術師―エミール・ガレ (Shotor Museum)

光の魔術師―エミール・ガレ (Shotor Museum)

以前テレビでガレの特集番組やっていて、ガレの偉大さを改めて感じました。
彼らしい美しいすばらしい芸術品はもちろん、なによりもそれに準ずる美しい工業製品(もはや作品)の低コストでの量産化!
彼は芸術家でありながら非常に才能のある企業家だったのです。
あんまり詳しくは知りませんけど、まさにアール・ヌーヴォー*1の立役者。
はい、ちょう感動!
「そのとき歴史が動いた」とか出来る。

*1:簡単に言うと産業革命以降、粗悪になった実用品に芸術性を取り戻そうとした美術運動