イギリス人の紅茶離れ?

少し前の記事ですが。
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/geino/20050518/050517232152.e1jd1jv0.html
わたしがなんとなく憧れを持っている国のひとつにイギリスがあります。
イギリスに対して持っている私の勝手なイメージ(いい面の)は、ばらと紅茶、そして魔法。(あと、フィッシュアンドチップスね)

イギリスと言ったら「紅茶!」って感じがしますけど(わたしは)
最近は英国人もハーブティーや緑茶を飲む人が増えているそうで、紅茶の消費量が落ち込んでいるそうです。

過去2年に消費者2万5000人を対象に調査したところでは、80%近くの英国人がティーを飲んでおり、65歳以上の人だけ見れば85%前後になるが、15−24歳では72%に低下する。

そんなの個人の好みや時代、選択肢の増加などなど背景があった上でのことでだからなんだってハナシなんですけど、
それでもやっぱり、私が心に描くイギリスのイメージは
「ばらの咲く素敵な庭のある家で、昼下がりのんびり紅茶を飲む」
これなのですよ。

料理はいまいち、とかそんなことはさておいてね。
あ、でも72%なら、十分多いですね(笑)

☆紅茶の歴史
http://www.verygoodtea.com/teapage/tea/000070.html